休日連載③
週末連載③ 先物トレードの肝
先物トレードの肝と言うか考え方や見方を管理人が思うところを書いて見ます
あくまでも個人の見解
ご了承の上ご覧ください
ディーラーが必ず見ている指標について
一目均衡表(5分足)と為替、それと債権(長期国債)です
ディーラーは歩み値出来高と併せて参考にしています
一目均衡表は奥が深い指標ですが、必要な見方について簡単に説明します
転換線の上は買い、下は売りです(管理人の見解ですので注意)
転換線の向き、上向きは買い、下向きは売りです
転換線から上に離れすぎると高値圏ですから注意が必要です
逆も同じです(これだけは押さえてくだい)
為替(ドル/円)は上昇(円安方向)は買い・先物上昇要因
下落(円高方)は売り・先物下落要因と見ます
債権(長期国債)は逆です
債権上昇は売り・先物下落要因
債権下落は買い・先物上昇要因
まとめると
先物上昇ペア:為替上昇・債券下落
先物下落ペア:為替下落・債券上昇
一目均衡表は奥が深いため、すべてを知る必要はありません
ネットで検索すると沢山出てきますので、興味のある方は一度見てください
詳しくは後日に書くテクニカルの肝と題して詳しく説明しますのでお楽しみに
先物ディーラーはチャートを特に2つを見ているそうです
5分足チャートと併せて一目均衡表(5分足)を見ているそうですが
最近15分足や30分足になっているとも聞きます
最近は関連が薄いとはいえ
為替(ドル/円)の確認もしてください
急激な円高・円安では為替に翻弄されるように先物も為替について行きます
債権(長期国債)も同様です
債権急落・急騰では先物はついて行くしかありません
ひまわり証券に先物講座を開くと長期国債リアルタイムチャートが見れますが
他にもあれば是非情報お寄せ下さい
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