ブラックカイトの日経225先物で夢を叶える

日経225先物専業トレーダー
日々の戦略と結果を配信致します
日経225先物の無料ブログです

【休日連載】勝てるトレーダー育成講座㉗

【休日連載】勝てるトレーダー育成講座㉗

●ロスカットと利を伸ばすこととは・・・

できるだけ狭いロスカットを身につけるために

前回の

「ロスカットと利確は同じもの」

という考え方が必要になってくるわけです

当然

直近の高値安値ラインでロスカットしていれば遅すぎます

とっくにトレンド反転の様々なサインが出ているのに

自分で決めたストップラインに固執し

「そのラインを割らないでくれ~」

と祈っている間に

そのサインを見落とすなんてよくある話

また

ロスカットを毎回20~30円のように

固定する方法も意味がありません

その固定ストップラインでトレードすることによって

継続的に利益を上げることができると

過去のデータから検証されているのでしょうか?

それならばよいのですが

おそらくは

「固定することによって考えることを放棄」

しているだけではありませんか?

相場状況は大きく変わります

値幅が狭くなれば

その固定ストップに対しリワードが見込めないことになり

損益率が低下します

そうなると

延々と損失を積み上げていくことにもなりかねません

相場は常に変化しているものであり

その変化に対応できるトレーダーでなければ

生き残ることは出来ないのです

つまり

・トレンドの終焉をいち早くとらえる能力

・エントリーしたがトレンドをつづかないことをいち早く察知する能力

こういったものが必要ということです

言葉で書くと難しくなりますがそんなに難しい話ではありません

答えはこの講座の中にありますし何度も読み返せば必ず掴めるものです

そして

こういう能力を身につけることができれば

ロスカット上手になり利確上手になります

利確を極めることが出れば

おのずとロスカットも極めることができます

ロスカットと利確は同じものだから・・・

ならば

やるべきことは一つ

「どのようにして理を伸ばすか」

これだけを考えればいいのです

自分の理によって

これ以上伸ばせないと判断したところで決済すれば良いのです

その時に

・利益がでていれば「利確」といい

・損失がでていれば「ロスカット」と言う・・・

ただそれだけのことです

ロスカットと利確を別々に考える必要は

全く無いのです

あとは

できるだけ早く判断する方法を考案する

そこを突き詰めることが

ロスカットを極めることであり

また

利を伸ばすこともできるトレードにつながるのです

もう一度言います

「ロスカットと利を伸ばすことは表裏一体なのです」

次回に続きます

【お知らせ】

無料会員を募集いたします

・エントリー配信
・本日のターゲット
・売りと買いの転換通知等

をオレンジメールで配信したいと思っております
テスト配信ですので不手際があると思いますのでご了承ください

只今配信の準備をしております

配信トレード無料会員の登録はこちらをクリックしてください