ブラックカイトの日経225先物で夢を叶える

日経225先物専業トレーダー
日々の戦略と結果を配信致します
日経225先物の無料ブログです

今週と今年の成績の分析の比較と反省

今週は金曜のナイトまで数字的には良かったが
しかし大きな含み損を抱えている
来週に決済だが本年の最大ロスカットを超える可能性がある
やはり持ち越しを厳禁にした方が良いかも
どうもトレードの感覚が狂う
どうするかはもう少し様子を見てかラ決めよう
いずれスイングは必要と実感しているのだから


【今週と先週の成績と比較】


 今週の成績←先週の成績
総エントリー回数 27回←28回
一日当たりのエントリー回数  7回←4回
勝敗 23勝2敗2分け←18勝8敗2分け
勝率 85.1%←64.2%(引き分けは負けとする)
利益 475円←-335円
総利益 485円←500円
一回当たり利益 21円←27.2円
ロスカット総額 10円←165円
一回当たりロスカット金額 5円←20.62円
一回当たり最大利益70円←80円
一回当たり最大ロスカット 5円←40円
PF 485÷10=48.5←500÷165=3.03
期待値 17.59円←-11.96円
 
【本年度の成績】
 
総エントリー回数 1761回
一日当たりのエントリー回数 8.84回
勝敗 1156勝401敗204分け
勝率 65.6%(引き分けは負けとする)
利益 16140円
総利益 22475円
一回当たり利益 19.4円
ロスカット総額 6335円
一回当たりロスカット金額 15.79円
一回当たり最大利益 300円
一回当たり最大ロスカット 145円
PF 22475÷6335=3.54
期待値 9.16円


 
【目標と結果(本年度通算)】
 
一日当たりのエントリー回数 15回以下・・・クリア
勝率 60%・・・クリア
一回当たり利益 20円超・・・未達
一回当たりロスカット金額 20円以内・・・クリア
PF値 4.0以上・・・未達
期待値10円以上・・・未達
 
【目標と結果(今週)】
 
一日当たりのエントリー回数 15回以下・・・クリア
勝率 60%・・・クリア
一回当たり利益 20円超・・・クリア
一回当たりロスカット金額 20円以内・・・クリア
PF値 4.0以上・・・クリア
期待値10円以上・・・クリア



手法と権威

「権威」の二文字で検索してみて下さい。


「自発的に同意・服従を促すような能力や関係のこと。」


って意味である事が解ります。
「カリスマ」という言葉も、この記事の中においては、
殆ど「権威」と同じ意味で理解して頂いても問題無いと
思います。
いずれにせよ「手法」というのは、上村さん自身よりも
位(くらい)が上である事が必要なのです。


自分で「ダイエットしなきゃ」と思うだけではなくて、
医師という、その事に関して自分よりも遥かに権威ある
専門家から、


「ダイエットしなさい。さもなければ・・・」


と脅かしてもらった方が、本気のスイッチが遥かに入り
易いのです。


みなさんが試行錯誤と過去データによって苦労
して作り上げた「手法」は、所詮「素人が作った手法」
であり、「権威」という点ではとても心もとないのです。


みなさんの手法をバカにしているのではありません。
私自身の経験を申し上げているのです。


私はたった3ヶ月でしたが、パソコンのパワーを最大限に
活用して1個の手法(裁量ではなくシステムでしたが。)を
完成させました。
更に、それを1ヵ月間実弾で試用運用した結果、50万円を
超える利益を得ました。


でも私はそれを、手のひらに置いた石ころを


ポイッ!


と捨てるように、簡単に投げ出してしまいました。


今から思うと「なんてバカだったんだ!」と思いますけれ
ども、当時の私としては真剣だったからこその選択でした。


なぜか?


トレード初心者である私の作成した手法には、


「権威が無かった」


又は、そのような自作の手法は、


「カリスマには、なり得なかった」


のです。


日々、リスクに虎の子を晒すと言う、ナイフで心を抉
(えぐ)られるような苦痛に満ちたトレードを自己に
課していくには、自作の手法では、


「頼り無さすぎた」


のです。


そこで私は高額セミナーの梯子(はしご)を始めます。
言うまでも無く、その道のプロ(大先輩)の手法を教
えてもらう為です。


でも当時の私は本当に訳がわかっていなかったので、
セミナーを有効活用する事ができず、更に1年近く暗黒
の泥沼に沈みます。


その理由と回避策は次回に続きます。


~~~~~~~~~~~~~~~(補足)
当時の私の知識や経験を考慮すると、トレードの手法に
「権威」を求めたのは、至って自然な思考であったと思
います。
しかしもし、その時の私にアドバイスが可能であれば、


「トレードとはそういうもの(リスクを取るのは必然)
なのだから、手法を他に探しても根本的な答えが見つか
る事は決してない。
1ヶ月のテスト運用で収支がプラスであったのに、それ
を継続できないのは、手法に欠陥が見つかったのではな
く、トレードの苦痛に驚いているだけじゃないか?
マグレだった可能性もあるが、現状では手法を捨てる
べき根拠は何も無い。
だから、極力1トレード毎の枚数を少なくし、心理的な
負担を軽減して、納得いくまで試せば良い。
また、システムの改善の余地も無数にあるはずだ。
トレードを始めてたった数ヶ月で利益を求めるな!」


といった事を言うと思います。
それを聞いた当時の私は、きっと半分も理解できない
とは思いますが・・・?
~~~~~~~~~~~~~~~


手法から技へ

頂いたメールをご紹介
私は常々、


「上がりそう、下がりそうで売買していてはダメ!」


と言い続けてきました。


仮に「上がりそう、下がりそう」で売買を続けても、
収支がプラスなら全然問題はありません。
世間は広いので、中にはそういう「天才」がいないと
も限りません。


でも殆どの場合は、「上がりそう、下がりそう」だけ
でトレードを繰り返すと、


「損大利小」
 ~~~~


の傾向に流れ、マイナス収支に沈んでしまいます。



「利益は早く確定したい。
    含み益が消えるのは絶対に嫌!」


という「限定的な利益」と、
    ~~~~~~


「損切りは極力先送り。
    戻す可能性もあるのだから・・・。」


という「無制限の損失」という心の傾向を誰でも持っ
ているからです。(※プロスペクト理論)


例え最高度のテクニカル分析の知識と技術を持っていた
としても、上記の「損大利小」傾向をもった主観的なト
レードをすれば、収支がプラスになる事はありません。


また仮に1週間とか1ヵ月とかの収支がプラスにできた
としても、その次の週とか月の収支がマイナスになった
場合、主観的なトレードをしていたとしたら、どこをど
う修正すれば良いのか、答えが見つけ難いはずです。
主観的なトレードは再現性の点でも「死に至る病」を抱
えています。


人間の心が持つ「損大利小」の傾向に歯止めをかける為
と再現性のある判断を繰り返していく為に必要なのが、


「手法」


です。



長期間にわたってマイナス収支が続いているとしたら、
そのトレーダーが採用している手法の優位性を疑って
みる必要が無いとは言いませんが、実は、


「安易な手法の変更を繰り返している」


というのがトンネルの出口が見えてこない最大の原因
だと私は思います。


自分が従うべき手法について真剣に考え、選び、優先
順位を決めるのは、納得がいくまでとことん時間をか
けて下さい。


しかし、一旦「これぞ!」と思える手法を選び取り、
実戦(実弾とは限りません)で使うと決めたなら、


一貫してやり抜く
~~~~~~~~


事が必要です。
どんな手法であれ「完璧」は無いので、トレードして
いれば不安になったり、やり方を変えてみたくなった
りするのは極自然な事です。
でもそんな事で手法を変更していたら、単なる気分ま
かせのトレードと何ら変わらなくなってしまいますし、
訓練にもなりません。


とにかく最短でも1週間を単位として、一つの手法で
やり通す必要があります。


週単位でやり通す事を繰り返していく事で、自分の中
に手法が固定され、次第に、


「技(ワザ)」


となっていきます