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【連載】⑤「100万円の元金で毎年1000万円!」を達成するポイント

【連載】⑤


ルール作りで重要なのは一貫性を持たせること


ルール作りで重要なのは


・売り買いの選択基準


・売買タイミング


・資金管理


に一貫性を持たせること


ここでは


「5分足チャートの75MAが上向きで10MAが75MAの上では買い」


の選択基準に従い売りか買いを選択します


そして


売買タイミングは「19620円の節目で買いのエントリー」なので


19620円になったら容赦なく買いのエントリーをします


ここまでを、先ずは一定させます


すると売りと買いの選択が決まりエントリーのタイミングも一定になります


すなわち再現性の有るトレードになります


さて


エントリーしてポジションを持った後はどうするのか?


当然株価は動きます


上がるかも知れませんし、下がるかも知れません


しかし、ルールでは


利益確定は一つ上の節目 19660円


ロスカットは一つ下の節目 16590円


と決めていますからこれに従います


「この勢いならもう一つ上の節目19690円以上上がりそうだな」と思っても


必ず19660円で利益確定します


その後さらに上がっても気にしない


同じように


「一つ下の節目19590円まで下がったが19620円まで回復しそうだな」


と思ったとしても必ず19590円でロスカットしなければいけません


せめて買値までと「お祈り」などせず、損を確定させてしまいます


なぜなら


「それがルールだから」です


期待値がプラス10%だと分かっているのですから


ルールを守れば利益を出すことが出来るのです


反対に


ルールを守れなければ、トータルでの期待値は下がります


要するにもっと大切なことがあると言う事です


それは


「作ったルールを一定期間守る」こと


これを厳密に守らなければいけません


言い換えれば


「売買ルール以外のことはしない」


と言う事でもあります


次回は「ルールを守ると成績が向上する」をお送りいたします


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