ブラックカイトの日経225先物で夢を叶える

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前場の戦略の結果と反省

寄り付から上げて落ちて来た所で売りのエントリー
レンジ予想の下限で反転するものの買いでは入れず
チャート的には19690~19720の買いは取れたかも
後場は膠着?
判断が難しそうです


【本日の節目】


19920 19890 19860 19840 19820 19790 19770 19750 19720 19690 19660  19640  19620  19590


【前場のポジション】


19720円より上は買いポジション
19690円より下は売りポジション


【前場のレンジ予想】


19820~19620


【本日の上限・下限】


上限 19920 下限19500


【前場の戦略】


① 19750円で買いのエントリー
利確 19785円 ロスカット 19730円➡実現せず


② 19790円で買いのエントリー
利確 19820円 ロスカット 19760円➡実現せず


③ 19750円より上の各節目で買いのエントリー
利確 次の節目 ロスカット 20円➡実現せず


④ 19690円より下の各節目で売りのエントリー
利確 次の節目 ロスカット 20円
➡19690円で売りのエントリー利確19665円
➡19660円で売りのエントリー利確19645円
➡19640円で売りのエントリー利確19625円


【前場の合計】
S19690-19665+25円
S19660-19645+15円
S19640-19625+15円


前場の合計 3勝 55円のプラス


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前場の戦略

【本日の節目】


19920 19890 19860 19840 19820 19790 19770 19750 19720 19690 19660  19640  19620  19590


【前場のポジション】


19720円より上は買いポジション
19690円より下は売りポジション


【前場のレンジ予想】


19820~19620


【本日の上限・下限】


上限 19920 下限19500


【前場の戦略】


① 19750円で買いのエントリー
利確 19785円 ロスカット 19730円


② 19790円で買いのエントリー
利確 19820円 ロスカット 19760円


③ 19750円より上の各節目で買いのエントリー
利確 次の節目 ロスカット 20円


④ 19690円より下の各節目で売りのエントリー
利確 次の節目 ロスカット 20円
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【連載】⑤「100万円の元金で毎年1000万円!」を達成するポイント

【連載】⑤


ルール作りで重要なのは一貫性を持たせること


ルール作りで重要なのは


・売り買いの選択基準


・売買タイミング


・資金管理


に一貫性を持たせること


ここでは


「5分足チャートの75MAが上向きで10MAが75MAの上では買い」


の選択基準に従い売りか買いを選択します


そして


売買タイミングは「19620円の節目で買いのエントリー」なので


19620円になったら容赦なく買いのエントリーをします


ここまでを、先ずは一定させます


すると売りと買いの選択が決まりエントリーのタイミングも一定になります


すなわち再現性の有るトレードになります


さて


エントリーしてポジションを持った後はどうするのか?


当然株価は動きます


上がるかも知れませんし、下がるかも知れません


しかし、ルールでは


利益確定は一つ上の節目 19660円


ロスカットは一つ下の節目 16590円


と決めていますからこれに従います


「この勢いならもう一つ上の節目19690円以上上がりそうだな」と思っても


必ず19660円で利益確定します


その後さらに上がっても気にしない


同じように


「一つ下の節目19590円まで下がったが19620円まで回復しそうだな」


と思ったとしても必ず19590円でロスカットしなければいけません


せめて買値までと「お祈り」などせず、損を確定させてしまいます


なぜなら


「それがルールだから」です


期待値がプラス10%だと分かっているのですから


ルールを守れば利益を出すことが出来るのです


反対に


ルールを守れなければ、トータルでの期待値は下がります


要するにもっと大切なことがあると言う事です


それは


「作ったルールを一定期間守る」こと


これを厳密に守らなければいけません


言い換えれば


「売買ルール以外のことはしない」


と言う事でもあります


次回は「ルールを守ると成績が向上する」をお送りいたします


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